サイコンはこれで十分なんじゃ?COOSPO CS600とレーダーテールライトTR70入荷です

高機能サイクルコンピューターの高価格化にはずいぶん前から付いていけないなと感じています。

高機能化が進み過ぎて、その機能って使いますか?っていう機能が増えましたよね。その使うかどうか分からない機能に上乗せされた価格分の価値を感じない方はCOOSPO CS600は良い選択肢になり得ると感じます。

COOSPO自体はそもそも取り扱っていませんでしたが、J.ROADさんの取扱商品となった為M-2でも扱えるようになりました。

多分AmazonでCOOSPO製品を購入するという方は多いんじゃないでしょうか?私の感覚で言えば、整備で持ち込まれるバイクにCOOSPOのサイコンマウントやセンサー類が付いているということが結構あるので、ユーザーさんは結構いらっしゃると思っています。

CS600はそんなCOOSPOの最新サイクルコンピューターです。

ラインナップ上唯一のカラータッチ液晶を搭載し、地図表示有りのナビゲーションにも対応しました。

画面は2.4インチのカラータッチスクリーン。

大画面ではありませんが、日中の直射日光でも夜間のライドでも見やすい高解像度なカラー液晶を搭載しています。

タッチパネル操作だけじゃなく、物理ボタンによる操作にも対応しています。

タッチパネルは直感的に操作できて便利なんですが、この画面サイズだと誤操作もしやすいので物理ボタンでも操作できるのは助かります。

マウント爪はGARMIN互換です。GARMIN互換のマウントというのはそれだけでポイントが高いと思っています。

ハンドルを変えたりすると標準で付属する純正のサイコンマウントがあるんですが、そのマウント規格は100%GARMINです。交換用にWAHOOが付いてくることがあるくらいで、Brytonやその他マウントは対応していません。ハンドル交換じゃなくても、例えばORBEAの完成車なんかには専用のサイコンマウントが付いてきます。これもGARMIN及びWAHOO対応です。

せっかく付いてくるマウントも、GARMINとWAHOO以外のサイコンでは使えないというのももったいない話です。

私自身Brytonユーザーなので、こうなった時が結構困りものでしたが、COOSPOならその心配はありません。

必要十分な機能を備えていながら、価格は18,000円(税込)と非常にお求めやすい価格になっています。

どんどん価格が上がっていくサイコンもあれば、こうしてお求めやすい価格で手に入るサイコンもあるので、必要に応じてご選択頂ければと思います!

また、同時にレーダーテールライトのTR70も入荷しています。

レーダーテールライトは後ろから迫ってくる車両を検知して、サイコン上に接近を知らせてくれる便利なアイテムです。

これがあるとライドのクオリティが格段に上がります。必要以上に後を気にしなくてもいいというのは想像以上にストレスを減らしてくれます。大げさではなく、背後を監視してくれる目を装備するようなものです。

一度使うとやめられない程便利なアイテムですが、こちらも他社よりもかなりの低価格になっており12,000円(税込)で購入できます。

CS600とセットで揃えてもちょうど30,000円(税込)なので、他社のミドルグレードのサイコンを購入するくらいの金額でサイコンとレーダーを揃えることができます。

また、レーダーテールライトはCOOSPO以外のサイコンでも使用できるのでレーダーの導入を考えていた方はこの機会に導入してはいかがでしょうか。

オンラインショップにも掲載しておきますので気になる方は是非ご覧ください!

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Kenta Matsuda
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