本当にフィットするシューズを。LAKEの取扱いを始めます。

ロードバイクやMTBなどのスポーツバイクに乗り始め、より楽に遠くまでと考えると必要になってくるのが専用のシューズです。

ビンディングペダルと組み合わせることによって、シューズとペダルが一体化し、ペダルを漕ぐ力が効率的になることで結果的に楽に走り続けることができます。

そうして、長時間走り続けることができるようになってくると大切なのがシューズのフィッティングです。

普通のスポーツよりも長時間の運動になりやすい自転車の場合、シューズのフィッティングが悪いというのは致命的。長い距離を走る為に体力的に問題が無くても、足部に痛みが出てしまっては我慢して走り続けることはできません。

そんな、シューズのフィッティングに関してサイクリングシューズブランドとして唯一のアプローチをしているのが「LAKE」というブランドです。

LAKEとは

LAKEは1982年に設立された、アメリカに本社を置くサイクリングシューズ”専業”のブランドです。

LAKEのシューズの最大の特徴はなんといってもアッパー素材に”本革”を採用していること。

本革を使用しているシューズブランドは現在ではLAKEが唯一で、その他のブランドは全て人口素材を使用しています。

では、アッパーに本革を使うことでどんなメリットがあるのか。

フィット感に優れる

まずは、なによりもLAKEが大事にするフィット感に優れるから。

本革は伸縮性があるので、使えば使うほど足に馴染みます。伸縮性の無い人工皮革のシューズの場合、足の幅に合わせてワンサイズ大きいシューズを選んだりすることもあると思いますが、LAKEの場合はその必要がありません。幅ではなく、つま先に合わせることがLAKEのフィッティングの第1条件です。

日本人のシューズ選びでキーポイントとなる幅に関しても、ノーマルフィットとワイドフィットが用意されているので安心して選ぶことができます。

耐久性に優れる

本革は耐久性が高く、長期間使用しても形が崩れにくいため、使用時間が長くなるサイクリングシューズに適しています。

人口素材のシューズが大体2~3シーズンでへたってしまうのに対して、本革の場合はそのくらいの使用期間でもシューズが足に馴染んだ一番おいしい時期とされています。

手入れをしてあげれば5~6シーズンは使えてしまうとのことです。

また、長期間手入れをしながら使う事で本革独特の味も出てきます。自分だけのシューズに育っていく楽しみも本革を使ったLAKEならではのものです。

通気性に優れる

自然素材である本革は通気性に優れます。

LAKEのシューズにはフルグレインレザーが使われています。

フルグレインレザーは本革の中でも最高級の素材で、動物の自然な毛穴もそのまま加工せずに残しているため自然な通気性を確保しています。

試着フィッティングサービスもあります

本革のアッパーを使用する事で得られるLAKEだけの利点、お分かり頂けたかと思います。

もちろん、フィッティングをアッパーの素材だけに頼るようなことは無く、シューズの構造そのものがどんな足にも合わせようと独特な造りになっています。

サイズ、足幅、アッパーの素材、シューズの構造などなど。自分に一番フィットするシューズを選ぼうとするとき、その選択は多岐に渡ります。

そんな悩みも複数サイズを取寄せて試し履きができる試着サービスを使うことで解決できます。

本革シューズのフィッティングは馴染みも計算に入れたサイズにする必要があるので、この試着サービスは必須。

LAKEシューズをご購入の際は、是非店頭にて足型の測定を行い、試着サービスを利用してのご購入をおススメいたします!

店頭在庫としても数点入荷しておりますので、近いサイズがあれば是非足入れをお試し下さい。

入荷したモデルに関しては後日ご紹介させて頂きます!

サイクリングシューズ専業ブランド、LAKEにご注目下さい!

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Kenta Matsuda
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