TNI SWORD 一体型バーステム 取付例
格安一体型ハンドルバーとして話題になったTNI SWORD 一体型バーステム。
多くの方からリクエストを頂き、取付させて頂きました。

こちらはcannondaleのSupersix EVOに取り付けた写真です。
ハンドルバーのスペックは400×110mm。
ブレーキのホースは長さがある程度合わせてあれば、結構キレイにハンドルの下を這わすことが出来ました。

SWORDはケーブル類の内装には非対応なので、Di2のジャンクションやケーブルなんかは隠しにくいです。
それでも、最小限の露出に留めることは出来たと思います。
新しい12sのDi2ならこの部分はワイヤレスになるので、もっとスッキリします。

Supersix EVOの場合、ヘッドの前部分からケーブル類が入っていくので、構造上ヘッドのボリュームが大き目です。
その上に積まれるスペーサーも、ヘッドに合わせた形状でそこそこボリュームがありますが一体型バーステムとの外観的な相性は良いと思います。

当然ですが純正のハンドルとステムからの交換の場合、かなり軽くなります。
持っただけで明らかにフロント周りが軽く感じるので、軽量化の効果は大きいです。
これからのフレームはケーブル類フル内装のものが多くなってくると思うので、SWORDは取付を選ぶハンドルになると思います。
ですが、取付可能なら選択しても面白いハンドルかなと思います。
ちなみに...パーツの精度はお値段なりと感じました。もちろん取付にあたって下処理をして問題なく取り付けていますが、気になる方は店頭にてお尋ね頂き、ご納得の上取り付けて頂ければと思います!
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