【お客様の一台】cannondale Synapse Carbon 3L
万能かつ快適であらゆる路面を駆け抜けることが出来る「Synapse」シリーズ。
選んで頂いたのはSynapseシリーズのカーボンモデル、Synapse Carbon 3Lです。
Synapseシリーズといえば乗り心地の良さが抜群で、長距離ライドに持ってこいなバイク。
最新世代のSynapse Carbonは乗り心地の良さはもちろん、フレームの形状をエアロを意識したものにすることで走行性能にも磨きをかけています。
走りが良くて乗り心地も良いので、レースに出ないロングライド中心の方にはピッタリのバイクです。
安全装備とバッテリーが標準装備
走りが良くて乗り心地が良い。これは同カテゴリーの他社バイクでも目指すところは同じなので性能差は僅かです。
しかし、Synapseには他には無い唯一の特徴があります。
それがSmartsense。
Smartsenseは、バッテリーと安全装備を標準化する画期的なシステム。
車体に取り付けられたバッテリーから前後ライトとリアレーダーに給電し、それぞれをスマホのアプリで管理する事が出来ます。
バッテリーは取り外せばモバイルバッテリーとして使用可能なので、出先でのスマホの充電や、起こって欲しくはありませんがDi2のバッテリー切れの緊急対応も可能です(対応ケーブルは必要ですが)。
これまで車体に取り付ける安全装備は全てユーザーの選択に委ねられていましたが、Smartsense搭載の車体はそれらの装備が標準装備のパッケージになっています。
しかも、それぞれのライトやレーダーを別々に充電する必要は無く、Smartsenseのバッテリーさえ充電しておけばOK。
満充電なら前後ライトの使用で最大20時間の使用が可能。一日サイクリングを楽しむには十分な使用時間です。
Smartsenseは、速く走るだけではなくライダーの安全を意識した今までにない装備なんです。
太めのタイヤで安心の走行感
Synapse Carbonは標準で700×30cのタイヤを装備。最大で35mm幅のタイヤまで対応します。
標準で太めのタイヤを装備することで初めてロードバイクに乗るという方でも、タイヤの細さからくる不安感はかなり軽減できると思います。
慣れてきてもっと走りを軽くしたい場合はタイヤを細くするのもアリです。
逆に、35mm幅のタイヤまで対応している事を活かしてグラベルライドに使うのもアリ。
1台で幅広く遊べる。色んな乗り方に対応出来るのがSynapseシリーズの最大の魅力です。
万能なロードバイクをお探しの方は是非Synapseシリーズにご注目下さい。ご相談お待ちしております!
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