8LIEN BIKEの取扱いを始めます。


8LIEN 新型ホイール、AETHERシリーズが発売となりました。

8LIEN AETHER 3/4/5/6【8LIEN 新型】

8LIEN新型ホイールがハイエンドなスペックを搭載し発売となりました。 LWシリーズが証明した、”走る”カーボンスポークホイールをさらにブラッシュアップした仕様になって…


中華系カーボンホイールの進歩というか、なんというか。

とにかく色んなブランドが生まれて、そこで鎬を削って、今ではメジャーブランドに十分対抗できるスペックを持ったホイールがかなり多くなっています。

メジャーブランドのホイール。値段が上がってきていて、手が出しにくくなっているという現状があると思います。少し前なら50万円クラスのホイールといえばLightWeightやMAVICのCOSMIC ULTIMATEくらいでした。ところが今はそのクラスのホイールが増えて、そこで競い合っているような状態。もちろん、他には無い何かがあるからこその価格になっていると思うのでそれが悪いとは言いません。確実にそれに見合った価値はそれぞれにあります。

だけど、この煮詰まっていくような感じがどうにも受け入れられません。

誰もがワールドツアーを走るハイスペックを求めるわけでは無いと思います。それなりの価格で、それなりに良いものがあっても良いと思うんです。

そんな中での、ここ最近の中国系ブランドの進歩には目を見張るものがあります。ただし、その数も多いので玉石混交なのは確実。

私たちもそのすべてを網羅できているわけではありませんが、今回その中でも新興ブランドである【8LIEN BIKE】を取り扱う事に決めました。

8LIEN L5W

このブランドを取り扱おうと決めたきっかけは、リムスペックが他ブランドとちょっと違っていたこと。

多くのブランドがリム内幅21mm、外幅28mmのリムを使っています。これは今やちょっと古いリムスペック。ワイドタイヤ化がどんどん進んでいく中で、リムのワイド化もスピードアップしており、内幅でいうと23mmか25mmが今ど真ん中のリムスペックだと思います。

最新のバイクに合わせるなら内幅25mmのワイドリムは非常に魅力的です。

8LIENのホイールも最初に担当者から提案された「L5」というホイールは、内幅21mmのリムを使っていました。L5は前後ペアで1180gという軽量性をウリにしており、提案された当初は確かに軽いけどこのリムスペックではなんとなく物足りない感じだなと思ったのが第一印象。

ところが調べると「L5W」というワイドリムver.がプレオーダー中とのこと。

L5Wは内幅25mm、最大外幅34mmと一気に最先端のリムスペックになっています。

このホイールなら面白いと思って担当者と何度かやりとりをさせて貰いましたが、その担当者のレスポンスが非常に良くてこちらの質問に対しても的確に返してくれます。この辺りも取り扱おうと思ったきっかけになっています。話のわかってくれる担当者がいるというのは非常に心強いです。

詳細なリム寸法はこのようになっています。

内幅25mmのロードホイールと言ったらENVEのSESシリーズが真っ先に思い浮かびます。あちらはフックレスリムなので全く同じではありませんが、ビードフック有りでも内幅25mmの世界をリーズナブルに味わう事ができるのは楽しみです。ビードフックがあることでクリンチャーとしても使えるので、TPUチューブとレーシングタイヤの組み合わせでも面白そうだなと思います。

実際に内幅25mmのリムを手に取ると、シンプルにデカいなと感じます。

これがロードバイク用のリムというのはリムブレーキが主流の10年前には考えもしませんでした。

MTBのリムなんかでも今でこそ内幅30mmになっていますが、ちょっと狭いXC用のリムなんかだとまだまだ25mm幅だったりします。

内幅25mmというのはそのくらい幅が広いんです。

にも拘わらず、ホイール重量は非常に軽量に仕上がっています。

フロントが530g

リアが665gでした。

L5Wの公称値が1220g±30gに対して、1195gという数値をたたき出してきました。

ちなみにL5Wのリムハイトはフロント45mm、リア50mmです。

メーカーの公称値というのは大体プラスに振れるものと思っていましたが、大きくマイナスに振れているというのは初めてのパターンです。

ここまで軽くできるのはリムによるところももちろんあるとは思いますが、カーボンスポークによるところも要因のひとつとしてあります。

カーボンスポーク自体が、従来のステンレススポークよりも軽いのはもちろんですが、少ない本数で剛性を保てるというのが大きなメリットになっています。

ステンレススポークでディスクブレーキ用のホイールを組むと前後24本ずつスポークが必要になりますが、8LIENの場合は前後20本ずつまでスポークを減らせています。

スポーク本数を減らせても剛性を保つことができれば、軽量化はもちろんスポークが減った分の空力向上も担います。また、リムのスポークホールも併せて減るのでリム剛性も向上しているかもしれません。

また、スポークの組み方も両側タンジェント組になっているので、ブレーキングに対しても駆動に対してもしっかりとスポークが支えてくれる構造になっています。

というわけで、試乗用ホイールとしてオーダーしていたL5Wが入荷しました。

今から試乗できるように組み上げていきますが、なかなか季節的に試乗が難しいのが残念です。

まずは是非8LIENのホイールを現物でご覧いただければと思います。

1200g台のワイドリムはなかなか無いのでご注目下さい!

より詳細な情報はメーカーサイトにて↓

https://8lienbike.com/en-jp

ご遠方からのご注文も承っております。

ご注文の際はショップページをご活用ください。基本的には取り寄せになるので、納期など詳細はcontact@bicycleland-m2.comまでお問い合わせをお願いします。

8LIEN LWシリーズ L3W / L5W / L6W / F50:R60

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Kenta Matsuda
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