【お客様の一台】ORBEA TERRA RACE

ORBEAのグラベルロードはアドベンチャー系のTERRAとレース系のTERRA RACEの2種類に分かれています。

アドベンチャー系のTERRAはダウンチューブストレージや各種ダボ穴が用意されていて、色んな荷物を積載する事も視野に入れたモデル。

対してレース系のTERRAはストレージやダボ穴を持たず、グラベルレースをより速く走る為のモデル。その為、エアロ形状を積極的に取り入れており、そのルックスは現代の最新ロードバイクと見比べても見分けがつかない程です。

先日、そんなTERRA RACEを納車させて頂きましたのでご紹介です。

ORBEA TERRA RACE

こちらのTERRA RACEもORBEAのカラーオーダーシステム「MyO」でご注文頂きました。

メインカラー、セカンドカラーともにCotton Pinkを選択され、ORBEAロゴはシンプルにBlack。

まるで桜色の、今の季節にピッタリの一台に仕上がっています。

レースモデルだけあってハンドルはロード用の一体型エアロハンドルを標準装備。

これはステムとハンドル別体のものも選択可能で、ポジションの自由度を求める場合はそちらの方が良いと思います。最終的な価格もそっちの方が安くなります。

こちらのオーナー様はロードメインで使われるということで、タイヤは最初からロード用に換装されました。

標準ですとVittoriaのTerreno 700×40cが装着されています。

交換したタイヤはContinentalのGP5000 700×30c。組み合わせるホイールがリム内幅25mmあるので、ロード用で使うとしてもこのくらいのタイヤを入れておくのがベターです。

LTDクラスの完成車になるとやはりブレーキローターはGALFERが付いてきます。

最初からブレーキが高品質なのは嬉しいですね。

レースモデルだけあって前面投影面積もしっかりエアロになっています。

当然ケーブルはフル内装。

フル内装タイプのモデルを組み立てる時は、ヘッドのグリスを防水性の高いものに変えています。

フル内装でヘッドベアリングがダメになると、ヘッドベアリングの交換をするだけでは済まないのでここは少しでも耐久性を上げるように組み立てています。

ORBEAの出荷時の状態は色んなブランドと比べて、トップレベルにしっかり組まれていると思います。

とはいえ、部位によって使うグリスを変えるほどの組立はされていないので、これをしっかり見極めて組み立てていくのがメカニックの仕事かなと思っています。

ORBEA取扱い開始以来、お陰様で色んなモデルに触らせて頂いています。

そのどれも非常に高いクオリティのバイクです。

自信を持ってオススメできるバイクブランドですので、ORBEAについて気になる方は是非ご相談下さい!

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Kenta Matsuda
Kenta Matsuda